伝記ちょいみせブログ

私の伝記の一部お見せしております

シンプルウーマン!

【“世界一‘’のライターおはっちー】

 

今回はプロフィール

 

 

 

同志社大学3回生【池内唯】さんのプロフィールでございます

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テーマは
『Simple is best』

 

 

唯ちゃんのシンプルな考え方・捉え方・生き方は学びやな^ ^

是非みなさん彼女と繋がって下さい!

 

 

ここからが本文!

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私は、高知県高知市に1996年5月28日に生まれました。


父・母・弟の四人暮らし
ある程度世間体は気にする親でしたが、私のやりたいことは、なんでも経験させてくれる両親でした。

 

幼少期からいわゆる「おてんば娘」で
遊び相手は男の子たち、いじめっ子の男の子とも戦ったり
夜中でも急に友達の家に向かっていくほどエネルギッシュ!

 


そのエネルギーがカルシウムにも移ったのか
なんと小4の女子ながら身長160cm

親が転勤族だったので、
転校を繰り返す中で、転校先の学校でバスケ部にスカウトされます。
そりゃ160cmですからね。立ってるだけで即戦力。(笑)

 

 


そこのチームが強豪で、仲間と競い合いながらも
打ち込めば打ち込むほど、実力という結果がついてくる「バスケ」にのめり込み
チームで1番の点取り屋に。
バスケがたまらなく好きになりました。

 

 


中2で転校した先のチームでは、転校してすぐキャプテンに選ばれます。


理由は「ものをはっきり言うから」

転向したてでですよ?笑


今までは、自分の実力をどこまで伸ばせるのか?という「個人」に焦点を当てて練習を重ねてきたのですが、それがチームという「組織」をどこまでいいものにするかを考えるように。

 

 

中学自体が荒れていたので、チームにもまとまりがない所からのスタート
やんちゃかつ主張の強い子たちの集まりでした
どうまとめようか、私は物事をシンプルに考えるのが好き(複雑に考えるのが嫌い)なので
「バスケに打ち込んでもらおう。」と思い、すぐに実践しました。

 

 

バスケに打ち込んでほしいことを伝えると、
言葉では皆参同してくれるのだけれど、
実際にチームが本当にバスケに打ち込める環境に変化することはありませんでした。

 

行ってることとやっていることが一致していないことが、シンプルな考えの私には許せずに他の部員と衝突するように

 

感情の衝突から始まり
それが、言語の衝突に変わり
最後には拳の衝突に(笑)
拳の衝突は大げさですが、胸ぐらの掴み合い程度は多々ありました

 

 

結果的には、1人辞めてしまいましたが
それでも、みんなのおかげでバスケに打ち込める環境が整いました。

 

引退がかかった最後の試合
バスケ部は些細な不祥事で出場停止を言い渡されてしました。

せっかくまとまったチームの最後がこんな悲しい結末ではいけない。と思い。

 

交換条件を提示して出場停止の取り下げを申し出ました。
交換要件は「私個人」の出場停止

理由はチームのキャプテンとしてその行動が正しいと思ったからです。
「キャプテン」と「プレーヤ」とを比べた時に
「キャプテン」であることを選びました。

 

 

その姿を見て、他のチームメイトが
抗議してくれた時、自分のやって来たことは間違っていなかったと
思うことができました。

 


部活が終わると、受験勉強にそのエネルギーを向け
今までやる気が起きなかった勉強に火がつきました。

 

父の遺伝で勉強はできました。


特に理数系。
逆に国語は苦手でした。

「登場人物の気持ちを答えなさい。」
…そんなん個人の捉え方次第じゃない?

得意の理系科目を伸ばし、志望校に見事合格。

 

 

私が、この学校を選んだ理由は、
「海外との交流」に重きを置いていたから。

 

その辺りから「通訳」に憧れていました。

しかし、高校生になり、留学にいって、通訳の道を諦めました。
理由は【なんか違う】から。直感です。


バスケを続けたのですが、
高校時代は伸び悩み、あまり思うようにプレーできなかったです。

 


いわゆる挫折。ただ、世の中にはもっと大きな挫折をしている人がいるとそこまで深刻に受け止めることはなかったです。

 

誤解を恐れずに言うと、私は挫折を経験してみたいです。

ほんっとに悪気はないですよ!笑

多分私は、成長志向が強くて、
周りや本などで、挫折を乗り越えた人たちのお話を耳にし、成長志向と好奇心が「挫折」への興味につながっています

 


バスケが上手く行かなくなったエネルギーが
勉強に向き始め偏差値の上昇が止まらなくなりました。


うなぎのぼりどころか、龍が天に昇るよう(笑)
言い過ぎました。


その頃から勉強が楽しくなりました

 

「大学に行く意味」
皆さんも考えたことがあると思います。

それについて、私の先生の政治経済の先生
和田が面白い話をしてくれました。

 

 

大学の価値は「人」だと。
有名な大学にはたくさん人が来るので
たくさんの面白い人と出会える。それが大学に行く意味だと。

 

 


その話を聞き
有名な同志社大学オープンキャンパスに行って
先輩の話を聞き「自由」な校風に魅力を感じ
志望校を「同志社大学」に

政経の授業が楽しくて
政策学部に入学します。

 


大学生活で、色んな人に出会い、今までに経験したことない経験をし、
順調なキャンパスライフを送っていましたが、楽しさとは裏腹に満足感ややりがいを感じれない自分がいることに気がつきました。

 


そんなタイミングで、バイト先の人から
リープという大学生を取り扱ったフリーペーパーの制作を任されました。

 

 

ここから、私の学生生活の流れが変わります。

 

 

 

リープを完成させた時、完成した喜びよりも、自分がしたことの結果や影響がどうなっているのかが、
目に見えないことに少し不満めいたものを感じていました。

 


とあるイベントで
廣岡さんという人材紹介の事業をしていらっしゃる
女性との出会いが私を変えました。

 


廣岡さんはキラキラしてて、
女性を幸せにするための活動は
私の心を強く打ちました。

 


そこで廣岡さんとインターンという形で
関わって行く中で

私も社会でキラキラした女性。強い芯を持って自分の目標に向かう人でありたいと、思うようになり。

 

 


そのための様々な経験を積むようになりました。インターンを8社経験し、ビジネスコンテストにも出場しました。
経験の中で自分が成長して行くのを感じるようになりました。

 

 


インターン先で立ち上げた企画が
今でも受け継がれて残っていることが
私がリープを製作した時に得られなかった満足感を
与えてくれました。

 

 


ビジネスコンテストでは
「女性起業家賞」という名誉ある賞をいただきました。

 

 


私は今就活中です。
私が理想とする会社は人を大切にする会社。

それを調べるために
社会人にたくさん会うようにしています

 

 


「人」を見ればその組織がどんな組織なのか
わかると私は思っています

 

 

人との出会いを通して
私は自分の意思を最大に反映させ
私が働くことを通して成長さしてくれる環境を求めています。

 

 

ぜひご連絡お待ちしています!