伝記ちょいみせブログ

私の伝記の一部お見せしております

オールラウンダーの天才・拓ちゃん

【“世界一‘’のライターおはっちー】

今回はプロフィール

関西学院大学3回生 原田拓実さんのプロフィールでございます

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テーマは
『就活無双のプロフィール』

我ながらいい!

 

やっぱり拓ちゃん俺と一緒に世界を取ってほしい^ ^

プロフィールはこの先です!

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原田拓実 1996年6月22日に奈良県橿原市に生まれました。


父・母・妹が2人いました。1番下の妹は生まれてすぐになくなりました。

 

なかなか個性的な家族で、

経営者でバリバリ理系の読書が趣味の父
やり投げの選手で体育会系女子の母
芸術のセンスに長けていて、サックス奏者の妹

皆がそれぞれ何かに特化した人間の集まりの中で

 

私は、よく言えば万能型、悪く言えば、はいうまでもないでしょう。


そんな個性豊かな家族の下で育ったので
幼い頃から、人の個性を認め
ぼんやりと正解が一つでないことを認識していました。


教育熱心な親の方針に従い
様々な習い事をしたのですが、どれも自分が好きで始めたことではないので、やりたいことを全力でやっている周りと自分を比べて、自分が「やりたい」と強く願ったものがないことに少しコンプレックスを抱くように。

 


自分のやりたくないやらされている最たるものが
「勉強」「受験」


親の勧めで中学受験を始め、毎日疲弊していく中で僕が抱いた感情は「早く終わりたい」
当時の目標設定は受験から解放されたい。

 

ただそれのみ
もちろん勉強はちゃんとしていましたよ。合格圏内とも言われていましたし。

 

数学が高得点科目だったので、他がうまくいけば合格すると思っていました。


しかし当日、結果は不合格。

あと4点足りなかったのです。しかも高得点が見込めていたはずの数学のできの悪さが原因でした。

 


私は元々、数学が好きというわけではなかったのですが、塾が主宰する算数オリンピックの選手に選抜されていました。

 

それで数学が得意だとレッテルを貼られていたのですが、実は社会や国語を学んでる方が楽しかったのです。それがそのまま点数に反映されていた時には驚きを隠せなかったです。


第二志望の学校には主席合格。
その学校は半寮制でした。
中学生になったら自分の環境に変化が訪れるのか?と思っていましたが、自分に何も変化がなく、「ああ中学生になったんだな。」と俯瞰をしていました。僕には昔から妙な俯瞰癖があるのです。

 

 

その俯瞰癖は、よく言えば全体を見渡した正しい判断ができる力なのですが、悪く言えば、、、今度は教えてあげましょう(笑)
悪く言えば、自分の主観だけで鼓動できないのです。どの出来事に関しても周りとの比較が始まってしまいます。

 


小学校時代・水泳を選手コースでやっていて、自分も泳ぐことが好きだったので水泳部に入部する予定だったのですが、ダラダラやっているように見受けられ、入部を断念そこで僕は、環境に対して、真剣さを求めるのだと今振り返ればそう思います。

 

そんな、僕の下に友達から陸上部の勧誘が来たので、見学に向かうと、そこには僕の求める「真剣さ」が存在しました。

 


陸上部との出会いが、僕の「友達」の定義を形作りました。僕は人の本質は限界に近付いた時に発揮されると思っています。

 


一緒に辛いことや苦しいことを乗り越えていった日々が、「仲間」「友達」の関係性を深めることに強くつながることを実感しました。


そして陸上のみんなと目標をに向かって一緒に衝突しながら努力した日々が
僕の財産です。


結果のベストは県ベスト7!
くやしー!後一歩で表彰だったのに


高校はエスカレーター

進学校なので、受験勉強が本格的に始動しました
寮が設けられている学校なので
受験勉強も全て学校が面倒を見てくれていました。

 

だから、学習塾にも通えなかったのが辛かったです。
受験のプロの意見が聞きたかった。
ただその経験は身を預けていればことが上手くいく
受動的な学びではなく、自分の力・寮の仲間たちとの能動的な学びは他の学校では経験できないものだと思っています。


それとは裏腹に世界がものすごく狭くて、世の中の高校生にとって当たり前に経験しているようなことも
経験できてないことが多かったです。

 


この経験は物事には全て
「良いと悪いが存在する。」ということを僕に教えてくれました。

 


僕は、その経験から自分が何かアクションを起こす時は物事の良い・悪いを両方確認した上で、
判断ができる人でありたい。と思うようになりました。

 

それと同時にどんな個性も
悪く認識してしまう自分が無駄なことをしているなと気がつくことができました。

 

だって何事にもいいところ悪いところが
あるのだから。
自分に関しては悪いところを見つける必要はない。
というか見つけていては疲れるし、時間の無駄です。

 


大学は関西学院大学に進学。

大学生活は自分が打ち込めるものが見つからずに
ただただ、人付き合い・授業・一人暮らしを
そつなくこなす日々でした。

 


特にこれといったトラブルもなければ、
これといった成し遂げたこともない。
僕は今まで受動的であれ、能動的であれ、
何かに打ち込める環境に身を置いていたのか。

 


そんな当たり前のことに感謝できるようになり
色んなことがあったし、納得いかないこともあったけど
全ての過去に感謝できるようになりました。
このことに気づかしてくれた大学生活も含め。笑


「ありがとう。」

 


そして、僕は今自分が打ち込めるものを見つけることができました。
それが「就職活動」です。

 

 

僕は就活を無双します。
それは、内定の数でもなく、内定率でもなく

「ありのまま」の自分の価値を素直に認め、
それを「企業」・「会社」に素直にお伝えすること。

 

 

もちろんできる限りの準備や努力は怠りませんよ?笑

 


僕は、自分の価値・強みを知っています

そして、その自分が好きです。

 


たとえ内定がもらえなくても
それは、企業にとって僕の価値が合わなかっただけ

 


世界一美味しいお寿司でも
生物が食べれない人にはNGですからね

 


僕は、企業に対し自分を「売り込む」のではなく、あくまで「価値・強み」を知ってもらう

だから、合格でも不合格でも企業には僕の価値が伝わった証拠。

 


なので、僕の中ではノルマ達成
どうですか?この無双っぷり


このプロフィールが納得いかない大学生様。
僕が就活無双にしてあげます!

 

そしてこんな僕でも受け入れて下さる企業様は

是非お会いしたいです!


こちらまでご連絡お待ちしてます。

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